グラス、お皿など透明で無地のガラスにダイヤモンドの粉のついた針で手彫りで模様を描いていきます。狭いスペースででき、粉が飛び散ったりすることもありません。
メグロー派グラスリッツェンでは、スイスの故メグロー夫人がグラスリッツェンのために描いたスイスの伝統的なモチーフを使用します。
確かな技術が身に付くように、初心者から指導者コースまでのカリキュラムが組まれており、最後はスイス美しい景色の中での研修、メグロー夫人直弟子の方に直接教えていただくことになっています。スイス研修は2・3年毎に行われています。