グラスリッツェンは、
ガラスにダイヤモンドの針で
模様を描く繊細なガラス工芸。
1970年代のスイスで、
ゲルリン・メグロー夫人が確立した
写実的な技法。
専用の針と下絵。
そして「グラスリッツェン」という名も、
彼女から生まれた言葉。
グラスリッツェンは、
ガラスにダイヤモンドの針で
模様を描く繊細なガラス工芸。
1970年代のスイスで、
ゲルリン・メグロー夫人が確立した
写実的な技法。
専用の針と下絵。
そして「グラスリッツェン」という名も、
彼女から生まれた言葉。
1994年、メグロー派グラスリッツェンとの
出会い。以後、継承者である
武田佳子氏に師事。
スポーツクラブで健康体操(健美操)や
太極拳の指導を行いながら、
グラスリッツェンの制作を続けてきました。
1999年、スイスでの研修を経て、
メグロー派グラスリッツェン講師の
ディプロムを取得。
現在は、よみうりカルチャー恵比寿や
世田谷区で教室を主宰しています。
透明なグラスやお皿に、
ダイヤモンドの粉をつけた針で描く
繊細な手彫りの模様。
狭いスペースでも作業ができ、
粉が飛び散ることもない。
メグロー派
グラスリッツェンでは、
スイスの故
ゲルリン・メグロー夫人が
遺した伝統的な
モチーフを使用しています。
スイスの自然と
文化が息づく
繊細で美しい図案を通じて、
作品づくりを
楽しむことができます。
カリキュラムは
初心者から
指導者コースまで
段階的に組まれており、
確かな技術を
無理なく身につける
ことができます。